今回は自己紹介になりますが、石川県金沢市在住の85期生の熊野正繕を紹介します。
私が同窓会北陸支部の集まりで自己紹介をする時、「高校と大学の先輩は歌手の谷村新司さん。大学の同じ学年では、タレントの森脇健児さん。学部は経営学部でした。」と話したりします。
中学生の時は陸上部、高校生の時は部活はしていませんでした。
大学時代は書道部桃墨会に所属していました。当時は部員が約50名。文化系クラブの中では一番部員が多かったと思います。
書道部に入部した理由は、字が下手だったので少しマシになるといいなという気持ちからです。先輩、後輩も多く他大学との交流も多くあったので、学生生活は楽しく過ごさせてもらいました。
大学卒業後ですが、当時は売り手市場なこともあり、東証一部に上場しているソフトウェア企業に入社することができました。
ソフトウェア会社は6年ぐらいで退職。その後、両親が経営していた小さい会社で働いてみることになりました。
現在も同じ会社に勤めています。
能登に工場がある関係で、私が30歳の時に大阪から石川県の金沢市に住むことになりました。
昨年(2024年)は、正月から能登半島地震の影響で工場の復旧など仕事でバタバタしました。
幸い多くの方々のご協力で、今は公私共にとても落ち着いています。
同窓会北陸支部では、広報的なことをしています。
今の趣味は、スカッシュ、テニス、写真撮影です。
私が撮った写真は、2022年の同窓会北陸支部「お国自慢」とか集合写真などで掲載されていますので、ぜひご覧ください。